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YouTuberが本業になり得ない本当の理由を説明します

 

またまたお金とは関係のない話題になってしまいますが、昨日に引き続き子供の将来の職業に関する話題を取り上げたいと思います。

 

TBSの調査で「子供がYouTuberになりたいと言ったら?」

という質問に対してなんと75%もの親が「反対!」と回答したそうです。

なるほど~。気持ちはとてもわかります。親にしてみればYouTuberなんて成功する人など一握りだろうし、ネタが尽きたら仕事も尽きるという不安定さも反対理由の一因になるでしょう。

私は子供がいませんが、もし子供がYouTuberだけで生計を立てたいと言ったら私もきっととても心配すると思います。それは成功の可能性が不確定なのはもちろんですが、本当に心配なのはそんなことではなく、成功したとしても決して安泰ではないからなんです。

 

【一つのプラットフォームに依存することの危険性】

なぜかというとYouTubeだけを本業にするのはめちゃくちゃ不安定なんですよね。つい最近のことですがhimalayaさんが音声配信事業を縮小することを発表しました。
リンク  Himalaya 音声配信事業停止のお知らせ

この発表は本当に突然だったので驚かれた方も多かったと思います。同じようにYouTubeだっていつ親会社であるGoogleの意向で動画配信事業を縮小したり終了するかもわかりませんから、一つのプラットフォームに依存するのは極めてリスキーなんです。
私はYouTuberになること自体は決して悪いことではないと思いますしむしろ新しいことにチャレンジするのはとてもいいことだと思っています。でもそういうリスク面もきちんと説明して、YouTubeなどの配信コンテンツはあくまでもサイドビジネス程度に捉えて本業をきちんと持つことの大切さを教えてあげてほしいですね。

超有名YouTuberのヒカキンさんもYouTuberの他にたくさんの肩書を持っていらっしゃいますから、彼なら万が一YouTubeがなくなっても別の仕事で十分食べていけるはずです。というか、ヒカキンさんご自身もそろそろYouTubeは潮時かなと思ってそうですよね。最近の動画を見てるとそう思ってるんだろうなと思われる言動がちょいちょい見られる感じがします。

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【YouTubeはやりたいことを具体化するためのツールでしかない】

YouTuberになって具体的に何をしたいのか子供に聞いてみるとやりたいことが浮かび上がってくるかもしれません。エンタメ系であるなら本業は芸人さんやタレントさんということになるでしょうか。ゲーム実況ならプロゲーマーですね。ちなみにほとんどのYouTuberさんは本業を別に持っていて、趣味の延長または副業としてYouTuberをやっているので同じようなポジションを目指すなら本業は別に持っていないといけません。YouTubeはあくまでも自分のやりたいことを具体化するツールでしかないのです。



【ビジネススキルを養う教育ツールとして利用する】

しかし私はビジネス感覚を養う教育ツールとしてYouTubeは優秀だと思います。YouTubeに動画をアップすることによって子供はまずITの世界を知ることができます。最初はきっと再生数が全然伸びなくてガッカリすることもあるでしょう。しかしそこで諦めないで、どこを改善したらもっと再生数が伸びるのか、どうすれば面白い動画になって集客できるようになるのかをネットで学ぶようになるのではないでしょうか。またそういう方向に導くように親子で一緒に考えるのも良い勉強になると思うのです。子供のうちからマーケティングスキルやネットリテラシーを養う機会があるのはとても貴重なことだと思います。もし子供がYouTubeに興味を持っているなら、その思いを上手に利用して学習ツールとしていろいろな体験をさせてあげるのはとても良いことではないかと思います。

 

 

YouTuberはそれ自体は職業としてあまり将来性はないかもしれません。しかもこういったコンテンツは流行り廃りが著しいので長く続けられるものではないと思います。
そしてこれからYouTubeにかわる新しいコンテンツが台頭してくる可能性だってあるわけです。

しかしだからといってYouTuberになることを頭ごなしに否定してシャットアウトするのはちょっと違うかなと私は思うのです。

本業をきちんと持ったうえで、それを支える副業的な意味でそういうコンテンツで収入を得る道もあるということを知るのは決して悪いことではないと思います。
なので子供たちの夢ややりたいことを理解しながらもYouTubeに依存しすぎないよう生活の柱となる仕事をきちんと得た上で、副業としてYouTubeなどのコンテンツを上手に利用するよう促すのがいいのかなと思いました。

ではでは~!